2026/07/02|Trading Log|寄付き買い・LC幅比較

日経225ミニを「始値で買い、終値で売る」というシンプルなルールで検証した。今回は、ロスカットなしを基準に、LC2%・LC1%・LC1.5%を加えた場合に、総損益・最大DD・PFがどのように変化するかを確認する。目的は、単に利益が出るかではなく、実運用として耐えられる資産の落ち込みか、ロスカットによって継続しやすくなるかを確認することである。
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始値で買い/終値で売り、LCなし

日経225ミニを毎日1枚、始値で買い、終値で売るシンプルな手法である。2016年1月から2026年3月までの全期間では、総損益は+3,614,000円、最終資産は6,614,000円となった。勝率は52.4%、PFは1.12で、優位性はあるものの強い手法とは言いにくい。

最大DDは-1,019,000円、最大DD率は約18.4%であり、300万円の資産であれば継続可能性はあるが、精神的な負荷は無視できない水準である。

→ロスカットを設定すればいい?
項目結果
最終資産6,614,000円
総損益+3,614,000円
取引数2,502回
勝率52.4%
PF1.12
最大DD-1,019,000円
最大DD率約18.4%
最低資産2,547,000円
最大連敗8連敗
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始値で買い/終値で売り、LC2%

始全期間では、総損益は+3,265,680円、最終資産は6,265,680円となった。勝率は51.7%、PFは1.11で、LCなしより利益は減少した。一方、最大DDは-877,400円、最大DD率は約14.8%まで改善しており、収益性を少し犠牲にして、資産の落ち込みを抑える効果が確認できる。

→LCをきつめにすればいい?
項目結果
最終資産6,265,680円
総損益+3,265,680円
取引数2,502回
勝率51.7%
PF1.11
最大DD-877,400円
最大DD率約14.8%
最低資産2,678,840円
最大連敗9連敗
LC発動回数273回
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始値で買い/終値で売り、LC1%

全期間では、総損益は+4,488,200円、最終資産は7,488,200円となった。勝率は47.8%まで低下し、LC発動回数も810回と多い。一方でPFは1.17、最大DDは-744,480円、最大DD率は約11.0%となり、LCなし・LC2%よりも収益性とDD抑制の両面で良い結果となった。

→LCを少し緩めに?
項目結果
最終資産7,488,200円
総損益+4,488,200円
取引数2,502回
勝率47.8%
PF1.17
最大DD-744,480円
最大DD率約11.0%
最低資産2,744,210円
最大連敗11連敗
LC発動回数810回
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始値で買い/終値で売り、LC1.5%

全期間では、総損益は+4,202,135円、最終資産は7,202,135円となった。勝率は51.0%、PFは1.14で、LC2%よりも収益性は高く、最大DDも-804,855円まで抑えられた。一方、LC1%と比べると総損益・DD抑制の両面でやや劣るため、中間的な結果といえる。
項目結果
最終資産7,202,135円
総損益+4,202,135円
取引数2,502回
勝率51.0%
PF1.14
最大DD-804,855円
最大DD率約12.6%
最低資産2,835,665円
最大連敗11連敗
LC発動回数449回
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