2026/06/05|Trading Log|まずは寄付きエントリー・終値手仕舞いから検証する

これまで、ラリー・ウィリアムズの短期売買法を読みながら、日経225先物で使えそうな手法を探してきた。

ただ、いきなりブレイクアウト、ギャップ、ボラティリティ、フィルターなどに入ると、話が複雑になりすぎる。

まず確認すべきなのは、もっと単純なことだと思う。

寄付きでエントリーして、終値で手仕舞う。
その基本形に、そもそも優位性があるのか。

ここから始めた方が、検証の軸がぶれにくい。


目次

まずは一番シンプルな形で見る

最初に確認するのは、単純な寄り引け売買。

検証対象エントリー手仕舞い
日経225先物・買い当日寄付き当日終値
日経225先物・売り当日寄付き当日終値
金先物・買い当日寄付き当日終値
金先物・売り当日寄付き当日終値

日経225先物を主戦場にする予定ではあるが、同じ期間で金先物も確認する。

金先物はこれまで見てきた対象でもあるため、日経225先物と比較することで、どちらが安定しているのか、どちらに優位性が出やすいのかを確認しやすい。


いきなり条件を付けすぎない

検証でやりがちなのは、最初から条件を増やしすぎること。

前日高値を超えたら買う。
移動平均線の上だけ買う。
曜日を限定する。
値幅が大きい日だけ入る。
月末だけ見る。

こうした条件は、もちろん重要だと思う。

ただ、最初から条件をたくさん付けると、何が効いているのか分からなくなる。

まずは、何も条件を付けない状態で、寄付きエントリー・終値手仕舞いの基本成績を見る。

そのうえで、条件を一つずつ加えていく。


検証の順番

今のところ、検証の流れは次のように考えている。

順番内容
1日経225先物の寄付きエントリー・終値手仕舞いを確認
2同じ期間で金先物も確認
3買いと売りを分けて成績を見る
4日経225先物と金先物を比較する
5前日高値、移動平均線、値幅、曜日などの条件を加える
6手仕舞い方法を変えて確認する
7ロスカットや資金管理を検討する

まずは、手法の細かさではなく、土台を見る。


その後に条件を付ける

基本形の成績を確認した後で、条件を加えていく。

候補としては、次のようなものがある。

条件内容
前日高値・安値前日の高値や安値を基準にする
移動平均線前日終値がMAの上か下かで分ける
前日陽線・陰線前日の足の形で分ける
値幅前日の値幅が大きい日・小さい日で分ける
曜日曜日ごとの成績を見る
月初・月末月内の時期による傾向を見る
ギャップ仮説確認として簡易的に見る

ギャップ系については、優位性が下がっている可能性もあると思っている。

ただし、それはあくまで仮説である。
完全に除外するのではなく、簡易的には確認する。


6月はミニマムで始める

現時点では、6月中にミニマムロットで日経225先物の取引を始めたいと考えている。

ただし、6月は勝負の月ではない。

まずは、実際に注文を出し、決済し、記録することに慣れる期間と考える。

時期目的
6月ミニマムロットで実行確認
7月小ロットで検証運用
8月ごろ条件が整えば本格運用

6月に確認したいのは、利益そのものよりも、ルール通りに動けるかどうか。

注文を間違えないか。
決済で迷わないか。
記録を残せるか。
想定外の値動きでもルールを崩さないか。

ここを確認することが重要だと思う。


今日の整理

まずは、複雑な手法に入る前に、単純な寄付きエントリー・終値手仕舞いを確認する。

日経225先物を主戦場にする予定だが、同じ期間で金先物も確認する。

いきなり条件を増やすのではなく、まずは素の成績を見る。
そのうえで、前日高値、移動平均線、値幅、曜日、月初月末などの条件を一つずつ加えていく。

最初に見るべきなのは、手法の細かさではない。

そもそも寄り引けに優位性があるのか。
日経225先物と金先物で、どちらが安定しているのか。
そこに条件を加えることで、成績が改善するのか。

この順番で確認していく。

6月はミニマムロットで慣らし運転。
8月ごろの本格運用に向けて、まずはシンプルな土台から検証を始める。


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