2026-02-26-円建て金【NYタイム終了後】_未だ行けそうな気がするけど、壁がある。

目次

①円建て15分足(当面は2026/12月限を使用)

前日17時~現時点の振り返り

前日の高値よりも下で始まるも、もみ合い後にNYタイム開始後に上抜く。しかし、終値付近で強く売られる流れ。
板が薄すぎて、過剰に反応してしまったか。
目先の想定推移:白点線
前日高値:赤線レジスタンス:赤点線サポート:青点線直近の推移:黄色

~15:45までの推測

各方面から底堅く思われ、アップトレンドは継続されると想定する。但し、もう一段引き上げるエネルギーは感じ辛い。
前回予測
ドル円は上値が重いものの下値も堅く、高値圏でのもみ合いが続く。明確な方向感は乏しく、ブレイク待ちの局面。

一方、金は下落してもトレンド転換ではなく、短期的な利食いによる調整の可能性が高い。基調は強く、押し目として意識されやすい展開。

②外部環境

ドル建ては売られる場面があるも、弱気要因ではなく、ポジション調整と思われる。USD/JPYも円安が継続するかはテクニカル・ファンダメンタルの両面で微妙だが、少なくとも大きく円高に傾く理由は無い。
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ドル建て金

時間足:NYタイムは順調に値を伸ばすも、引け間際に強く売られる。とは言え、トレンドは崩れるところまでに至っていない。
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USD/JPY

時間足:日足は限定されたレンジの中、時間足は順調な上昇トレンドと言えるが、強いと言うよりは崩れ難いと言う印象。
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News

NY為替市場でドル円は一時156円台後半まで上昇したが、後半は戻り売りに押され伸び悩んだ。日銀審議委員の後任にリフレ派とされる学者2人が指名され、日本国債利回りが上昇、円安が進行したことが背景。ただ、市場では円安の継続性に懐疑的な見方もあり、足元の下落は材料主導の面が強く、円に不利な構造へ転換したわけではないとの指摘も出ている。日銀の独立性は保たれ、データ次第で正常化は続くとの見方だ。ユーロドルは1.18ドル近辺で上値が重く、ポンドは利下げ観測の中で推移。米株高や円安を背景に東京株は堅調見通し。金は関税不透明感や中東情勢を受け反発した。

台湾有事が起きれば、地政学リスクの高まりから金は安全資産として買われやすい。戦争や封鎖で株安・サプライチェーン混乱が広がれば、リスク回避需要が強まり金は上昇しやすい。さらに円安が進めば、円建て金は二重の押し上げ要因となる。一方、ドル急騰時は上値が一時的に抑えられる可能性もある。

③円建て上位足

時間足:NYタイム引け間際に売られるも、弱気要因ではなく、ポジション調整と思われる。各線から、強気トレンドは継続していると判断。
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