Trading Approach

このページでは、本ブログにおけるトレードの前提となる考え方をまとめています。
現時点では、JPXの金標準先物取引を対象に、買いポジションを前提とした運用を行っています。相場には原則として毎日参加し、判断は「売るか・休むか」ではなく、通常ロットで買うか、条件が整った場合に倍プッシュするかの2択に集約しています。
分析には主に1時間足を用い、関連する市場を参照しながら相場の流れを把握しています。

なお、ここに記載している内容は固定的な手法ではなく、今後は売りポジションの検討や、金以外の先物市場にも対象を広げていくことを視野に入れています。
本ブログは、その過程を含めたリアルトレードの記録として更新しています。
目次

現在、採用している手法について

現在、本ブログでは性質の異なる2つの手法を併用しています。日々の相場感覚を養うための日次・強弱調整型と、
中長期の流れを捉えるための限月・保有型です。
それぞれの位置づけと役割を、以下に整理しています。

区分手法①:日次・強弱調整型手法②:限月・保有型
対象金標準先物取引(JPX)金標準先物取引(JPX)
参加頻度原則、毎日各限月につき1回
基本スタンス毎日参加し、ポジション量の強弱を調整発会日に買い、納会付近まで、保有を前提
判断内容前日までの相場動向を踏まえ、買いの強さ(ロット)を増減売買判断は行わず、保有継続を基本とする
ロスカット一定幅で設定あり原則なし
例外対応週足レベルで買いトレンドから外れた場合は検討
役割日々の相場感覚を養うためのメイン運用中長期の流れを取りにいく補助的運用

判断プロセス

STEP
相場の強弱を確認

一目均衡表を用い、相場が現在、強い状態にあるのか、弱い状態にあるのかを確認します。

参考・影響を受けた発信について<一目マフィアさん>
一目均衡表の捉え方や相場観については、以下の発信内容から多くの示唆を受けています。
※ 特定の手法をそのまま再現しているわけではなく、考え方や視点に影響を受けています。
STEP
相場の回転方向を確認

20本・75本の移動平均線と平均足を組み合わせ、相場がどの方向に回転しやすい状態にあるかを把握します。

STEP
ポジション量を決定

上記2点を踏まえ、通常ロットで参加するか、倍プッシュするかを決定します。

※ 上記ステップは、売買タイミングを機械的に決定するものではなく、ポジション量の強弱を判断するための前提整理として用いています。

分析に用いている時間軸と市場

日々のブログ記事では、特に注釈がない限り、1時間足をメインの判断材料として相場を分析しています。

短期的なノイズに振り回されず、一方で日足ほど大きくなりすぎない時間軸として、現在は1時間足を軸に相場の流れを把握しています。

参照している市場は、以下の3つです。


各市場+参考リンク(おすすめ構成)

■ JPX(金標準先物)

円建て金の値動きを把握するための主軸市場です。
実際の売買およびポジション管理は、この市場を基準に行っています。

🔗 参考ページ


■ ドル建て金(Gold / USD)

グローバルな金市場の流れを確認するために参照しています。
円建て金の動きを理解するうえで、ドル建て金のトレンドは欠かせない要素です。

🔗 参考ページ


■ USD/JPY

円建て金に大きな影響を与える為替要因として確認しています。
金価格そのものよりも、為替による変動要因の把握を目的としています。

🔗 参考ページ

このブログで行っているトレードの考え方

このブログで採用しているトレードモデルは、毎日、強弱をつけて買うこと、そして各限月の発会日に買うことを基本としています。

先物取引ではありますが、「買うか、売るか」を判断するモデルではありません。相場には原則として毎日参加し、買う前提の中で、どれくらいの量を買うか(強く買うか、弱く買うか)という判断に集約しています。

つまり、日々の判断はたくさん買うか、少し買うかの2択です。


取引時間について

※ JPX金標準先物の取引時間(始値17時/終値15時45分)を前提に、本ブログのトレードおよび記事更新を行っています。

記事は取引時間中、または休み時間(6時~8時45分)に更新することがあります。

🔗 参考:
JPX|金標準先物 取引概要(公式)

毎日参加する理由

相場の感覚は、参加し続けることでしか育たないと考えています。見送る判断を重ねるよりも、小さくでも参加し続け、その中で相場の変化を感じ取ることを重視しています。

このブログは、その過程で生じた判断や感覚を後から振り返るための記録でもあります。


「強く買う日」と「弱く買う日」の違い

毎日、同じ量を買っているわけではありません。

相場環境を見ながら、ロットの大小によって買いの強弱を調整しています。

判断材料としては、前日の値動きや相場の勢いなどを参考にします。
(たとえば、移動平均線や直近の高値など)

ただし、細かい数値ルールを厳密に再現することは、このブログの目的ではありません。


ロスカットの位置づけ

ロスカットは、勝つためのテクニックというよりも、相場に参加し続けるための安全装置として考えています。短期的なトレードでは、一定の損失で機械的に区切ることで、判断のブレを抑えています。

一方で、ポジションの性質上、原則としてロスカットを置かないケースもあります。これらは同じ基準で比較するものではなく、役割の異なる参加の仕方だと考えています。


このブログを書く目的

このブログは、誰かに手法を教えることを目的としたものではありません。

将来的に、より裁量性の高いトレードを行うために、

  • 日々の判断
  • そのときの感覚
  • 結果としての値動き

を記録し、言語化することを目的としています。そのため、必ずしも分かりやすさや再現性を最優先しているわけではありません。


読んでいただく方へ

ここに書いている内容は、日々のトレード記録を読むための前提です。完全な再現や手法の模倣を目的とした内容ではありませんが、この前提を共有したうえで読んでいただければ幸いです。

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