当面は弱含みを想定。
金は、ドル・円建てともに史上最高値からの類を見ない、大暴落となる。過去例のないボラティリティから、今後の判断は難しいが、少なくとも目先の強い展開は期待できない。
円建てについては、USD/JPYの戻りによる再上昇が期待できなくもないが、日米当局の調整が警戒され、上値は限定的と考えざるを得ない。
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ドル建て
前例のない、長い上髭から、目先は弱含みを想定せざるを得ない。

結果的には、5,000ドル~転換線を割り込む陰線となるが、週半ばの急上昇により500ドルの上髭を伸ばす。かなりの天井に見えるが、過去例がないボラティリティのために、現時点だけでの判断は難しい。
→一応は、前回のレンジである、基準線(4,450ドル)付近までの下落は見込むべきか。
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USD/JPY

前週の急落からの下髭陽線。本質的な流れは弱くなく、施策からの弱含みと考えるのが妥当と考える。アップトレンドから外れているとは言えない。
しかし、目先の160円台は、その施策に抵抗してまで、上抜けるほどのエネルギーが溜まるとは思えない。
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円建て

USD/JPYの下落に上げ幅を削られる場面もあったが、ドル建ての影響を素直に受けての上昇。史上最高値を記録後は3,000円超の大暴落を演じる。
転換線に支えられたと見るのか、基準線までの更なる下落を警戒すべきか難しいが、USD/JPYの復調も見て、前者を取りたい。