やはり、どこで仕事するのかは非常に重要ですよね。
短期間であれば、カフェ一択になるかと思いますが、長期でもカフェではないかなあと考えてしまいます。
とは言っても、宿泊地や海から近いとか、Wi-Fi・電源の状態にもよると思いますし、定位置を決めるのに時間はかかるかもしれません。
自分の場合、当初はアメリカンビレッジ内の有名カフェでしたが、よりローカル感が強い北側の宮城海岸へ移動しました。これも場数をこなして自分の好みに近づけていくと言う作業が必要ですね。
結論としては、自分の行動範囲の中で、Wi-Fi環境のポイントを持つと言うのが正解なのではないかと思います。
例えば、
・宿泊施設・・Wi-Fi環境が良好
→大きなデータ受信を伴う作業を行う
・カフェ・・時間帯や状況により、Wi-Fi環境が不安定
→主に書類作成等を中心にする
一般論で比較してみたいと思います。
目次
カフェとコワーキングスペースの比較
自分は前述した通り、長期ではありますが、昼間の作業についてはカフェを選んでいます。店舗の特徴としては,,
・コーヒーは500~700円、朝食は+600~1,000円程度で少し高いイメージがあるのですが、仕事環境を提供してもらっていると考えると高くないと思っています。
・また、ローカル感が強く、スタッフもフレンドリーなので、居心地は最高です。
・但し、Wi-Fiは時間帯や込み具合により、悪くなることが多いです。
打合せの回数やデータの送受信が多いとかなら、やはりコワーキングスペースが優位になると思いますが、コスト面では当然、高くなる傾向が強いです。
全体的なコスパを考えて、カフェ+レンタルのルーターとかを検討するするのがベターなのかなと。
場所を決めすぎてしまうと、ワーケションの利点を削ってしまう気がします。
但し、コワーキングスペースは事業所として登録できるところが多いので、税務対策に使えると言うメリットがあるかも。自分の場合は万が一に備えて、安めの沖縄の顧客を獲得するべく動きました。
→沖縄で経費を使う正当性を得るために 笑
項目 | カフェ | コワーキングスペース |
---|---|---|
気軽さ | 高い | 低い |
環境の変化 | 高い | 低い |
コスト | 低い〜中程度 | 高い |
ネットワークの安定性 | 不安定な場合がある | 高速で安定 |
騒音レベル | 高い | 低い |
電源の確保 | 不確実 | 確実 |
設備 | – | 充実している |
コミュニティ | – | 有る |
集中しやすい | – | 高い |
利用料金 | 飲食代のみ | 月額料金や利用料金が必要 |
アクセス | 便利な場合が多い | 場所による |
まとめ
以下の点を総合的に試算し、結論を出すのがよろしいかと。 昼間の拠点(カフェ・コワーキングスペース) →沖縄ならでの利点を含む + 昼間以外の拠点(宿泊施設) + ルーターのアリナシ