当面は東京タイム終了後の16時~17時ごろに記述
目次
円建て金/15分足
ほぼ、レンジ上限で寄り付くが、想定通りに上値は重い展開を見せ、下落となる。やはり、日足で抵抗を想定されるラインは買い辛い。
早めに仕舞うことを前提に、上下にレンジブレイクを考える。
レンジは24,000円~24,750円
<参照:前日予測>
早めに仕舞うことを前提に、上下にレンジブレイクを考える。
レンジは24,300円~24,900円
一旦は想定通り、24,300円は抵抗を受けるも、NYタイム以降で強い動きを見せる。しかし、さらに上昇すれば、日足の雲がレジスタンスとなるために、買い辛いところ。ただし、値幅が大きいために、買ってもある程度の値幅は期待できるか。

赤点線:目先上限、赤線:前日高値、青点線:目先下限、青線:前日安値
外部環境
USD/JPYは、演説前の158円台半ばから一気に159円台後半へ上昇しており、市場の反応は「安心感」ではなく「有事のドル買い再開」である。ユーロドルやポンドドルも急落しているため、今回は円売り主導というよりドル全面高の色合いが強い。
株は、朝方の上昇が演説を境に完全に崩れた。中東紛争の収束期待が後退し、さらに原油高が企業収益やインフレ再燃への懸念を強めたことで、日経平均は大幅反落となった。決算シーズンを前に、業績見通し悪化への警戒も重荷である。
金はやや複雑である。円建ては円安が支えになる一方、ドル建て現物は「原油高→インフレ懸念→ドル高圧力」と「リスク資産全体の資金調整」に押されて急落した。そのため、国内金も後場にかけて下げが加速した。つまり本日は「円安でも支えきれず、ドル建ての弱さが勝った」と整理できる。
<参照:前日雑感>
金は戻り基調も長期は微妙。ドル円は日足上昇・時間足下落。中東情勢とトランプ発言で市場は神経質。