日経225先物取引と円建て金取引の違いについて

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日経225先物取引

日経225先物と円建て金は、取引時間がほぼ同じであるため、並行して見ている人も多い。しかし、対象となる資産、値動きの背景、限月構成、決済方法には明確な違いがある。見た目は似ていても中身は別物であり、その違いを理解しておくことは、無駄な誤解や判断ミスを防ぐうえで重要である。以下に、両者の基本的な取引要領を比較表で整理する。
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項目日経225先物円建て金(金標準先物)
商品の対象日経平均株価(日経225)純度99.99%以上の金地金
商品の性質株価指数先物商品先物
取引単位日経平均株価 × 1,000円1kg
呼値10円1gあたり1円
最小値動きの損益10円動くと1万円1円動くと1,000円
立会時間(日中)8:45〜15:458:45〜15:45
立会時間(夜間)17:00〜翌6:0017:00〜翌6:00
ザラ場(日中)8:45〜15:408:45〜15:40
ザラ場(夜間)17:00〜翌5:5517:00〜翌5:55
限月3月・6月・9月・12月2月・4月・6月・8月・10月・12月
上場本数19限月直近6限月
取引最終日各限月の第2金曜日の前日で終了する取引日受渡日から起算して4営業日前の日中立会まで
最終決済SQ値による差金決済現物受渡しによる決済
通常の決済転売・買戻し / SQ決済転売・買戻し / 現受渡し
証拠金VaR方式VaR方式
祝日取引ありあり
ストラテジー取引ありあり
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