目次
円建て金_15分足
予測(~東京タイム引けまで)
| 東京タイム終値 | 想定上限 | 想定下限 |
| 26,831円 | 26,900円 | 26,500円 |
レンジは変更なしで、考えざるを得ない。
基準線に支えられている様にも見えるが、遅行線は実体にぶつかっていく様相で、保ち合いから、ダレる可能性も十分に有りうる。
前日高値:赤線、レジスタンス:赤点線、サポート:青点線、直近の推移:黄色
※レジスタンス上下をブレイクポイントとする

環境確認
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SPOTドル建て、USD/JPY
SPOTドル建て、USD/JPY/時間足
相変らず、USD/JPYは上昇基調を保ちながらも、上値が重い状態。ドル建ては日足からして、保ち合いの流れ。時間足は雲の下からは復活しきれない。

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円建て_上位足
時間足
雲の下ではあるが、各線は好転しつつある。しかし、強い値位置とまでは言えない状況。

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NEWS
東京市場は、引き続き「中東情勢 → ホルムズ海峡不安 → 原油高 → インフレ懸念 → ドル高・株の上値重い」という連鎖で動いた一日である。ドル円は一時159.49円まで上昇し、160円を意識する水準に近づいた一方、投機筋はその節目を前に一方向へ傾けにくく、上昇しても走り切れない地合いでもあった。日経平均は朝高後に失速して4日続落、原油が再び98ドル台まで上昇したことが重しとなった。金は、原油高に伴う金利・ドル高が圧迫要因になりやすい半面、戦争長期化懸念と押し目買いが支えとなり、弱いというより高値圏でもみ合いながら底堅いという整理が妥当である。
ドル円は、昨日の調整で158円台後半まで下げた後、東京では再び159円台半ばへ持ち直した。背景は単純な米金利差だけでなく、原油高で日本の交易条件が悪化しやすいことと、戦時下でドルが逃避先として選ばれやすいことの二重構造である。足元では「円安だから即介入」というより、相場の主因が投機ではなく地政学・エネルギー要因にあるため、当局も見極め姿勢を強めやすい。したがって現状は、上値では160円警戒、下値では原油高を背景にドル買いが入りやすいという構図である。
日本株は朝方こそ米株高を引き継いで上昇したが、その後は原油再上昇を嫌気して失速した。日経平均は小幅安で引けた一方、TOPIXは反発しており、指数全体が全面安というよりは、半導体や高PERグロースが売られ、海運・資源・ディフェンシブが買われる資金シフトが起きている。つまり市場全体が完全に弱気へ傾き直したというより、原油高が長引く前提で、利益率悪化に弱い銘柄から耐性のある業種へ資金が移っている段階とみるのが自然である。
金は、地政学リスクだけを見れば本来は買われやすいが、今回は原油高 → インフレ懸念 → 米金利上昇・ドル高が同時進行しているため、一直線には上がりにくい。それでも5000ドル近辺では押し目買いが入り、戦争長期化やホルムズ海峡問題が残る限り、大崩れもしにくい。整理すると、今の金は「有事で強い」のに「ドル高と金利高が頭を押さえる」状態であり、円建て金はドル建て以上にドル円の押し上げも受けやすく、下がりにくいと考えやすい。
システム検証(レンジブレイク)
- 東京タイム寄付き前/引け後にレンジ設定(最大2ロット)
- レンジ上限ブレイクで買い、下限で売り
- それぞれ、100円先で利確
- 100円の逆行で損切
- ③、④に該当しない場合は、終値(15;45)で反対売買
東京タイムの推移の振り返り(下記値段は前回予測時)
| NYタイム終値 | 想定上限 | 想定下限 |
| 26,710円 | 26,900円 | 26,500円 |
上限ブレイク、収支:▲100,000円/通算±0円(2勝2敗)
ブレイク後:26,950円→26,767円
上限をブレイクするも、勢いは継続できず、レンジ内に戻す。
ある意味、当初の想定通り、強くはなり切れない動きを示す。
前日高値:赤線、前回レジスタンス:赤点線、前回サポート:青点線、直近の推移:黄色
