目次
円建て金_15分足
予測(~NYタイム引けまで)
週明けで大きな窓を空けるも、さらに押す場面は継続せず、一応は底堅いとの評価はできなくもない。但し、かなりの下位足であっても、トレンド転換までは遠い。
よって、陽線だとしても、大幅なものは想定し難い。
前日高値:赤線、レジスタンス:赤点線、サポート:青点線、直近の推移:黄色
※レジスタンス上下をブレイクポイントとする
| 東京タイム終値 | 想定上限 | 想定下限 |
| 26,740円 | 26,900円 | 26,600円 |

環境確認
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SPOTドル建て、USD/JPY
SPOTドル建て、USD/JPY/時間足
ドル建て日足は実体に遅行線が突っ込んでいく状況、時間足(下図)は安値を切り下げるダウントレンドだが、5,000ドルはサポートされているかのようには感じる。
USD/JPYは確りだが、上値が重いのは変わらず。

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円建て_上位足
時間足
日足はドル建てと比較して、多少はいい様に見えるが、時間足はさらに弱く感じ、コマめに上髭となっている。

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NEWS
今回のドル高・原油高・金安は、中東情勢の悪化で資金がまずドルに向かい、同時にホルムズ海峡を巡る供給不安から原油が買われたことが背景である。原油高はインフレ再燃懸念を強め、米利下げ観測を後退させるため、金利が付かない金には逆風となる。つまり今回は、有事で本来買われやすい金よりも、ドルと原油に資金が集まりやすい地合いだった。
16日の東京市場は、ドル円・株・金がいずれも中東情勢と原油動向に振られる展開となった。ドル円は、週末の米軍によるイランのカーグ島爆撃を受けたリスク回避のドル買いを背景に一時159.75円まで上昇したが、午後は株の買い戻しや原油高一服を受けて159.20円台まで押し戻された。ただ、基調としては依然ドル高・円安が優勢で、160円を意識した高値圏での推移が続いている。日経平均は原油高によるインフレ懸念や景気悪化懸念から一時700円超下落したものの、午後は米株先物やアジア株の底堅さを支えに下げ渋った。一方、金はドル高と原油高を嫌気して大幅続落となり、ドル建て現物も戻り売りに押されるなど、短期的には上値の重い地合いとなった。
システム検証(レンジブレイク)
- 東京タイム寄付き前/引け後にレンジ設定(最大2ロット)
- レンジ上限ブレイクで買い、下限で売り
- それぞれ、100円先で利確
- 100円の逆行で損切
- ③、④に該当しない場合は、終値(15;45)で反対売買
東京タイムの推移の振り返り(下記値段は前回予測時)
| NYタイム終値 | 想定上限 | 想定下限 |
| 26,875円 | 27,300円 | 26,800円 |
下限ブレイク、収支:±0円(1勝1敗)
ブレイク後:26,556円~26,884円
※エントリー:26,625円
週明けは大幅に窓を空けての寄付き、急上昇と言う流れ。
予測した方向感は正しいものの、混乱した中でのエントリーとなり、損失となる。
前日高値:赤線、前回レジスタンス:赤点線、前回サポート:青点線、直近の推移:黄色

前回予測
足元では円建て金は弱く見ざるを得ない。
ドル建てとUSD/JPYの綱引きは、単なる見合いでは無いと考えられるも、トレンドは前者の方が強いと考えるのが妥当であり、ファンダメンタルズも同様。
背景には、原油高を通じたインフレ懸念、米PCEの底堅さ、FRBの早期利下げ観測後退、ドル高進行があり、短期的には円安よりドル建て金安の圧力が勝っている。