2026-03-06-円建て金【東京タイム寄付き後】_ほどほどで、土日を迎えさせてくれ。

目次

円建て金_15分足

振り返り~予測

一旦は27,000円を下方ブレイクするも、東京タイムで戻すが、上値が重い状況関わらず。

目先レンジ:26,700円27,100円
※背景ありは順張り、無しは逆張り

寄付きを見てしまった。
雲の中を下抜けした場合、さらに下方へのレンジ拡大の可能性があり。

ファンダメンタルズ的には、微妙だが、ドル高の見合いで下落する可能性があり。
→ドル建ての下落より、ドル高が進むケースが想像しがたい。

目先の想定推移:白点線
前日高値:赤線レジスタンス:赤点線サポート:青点線直近の推移:黄色
前回予測
昨日の地合いを引継ぎ、弱含みが継続される。

目先レンジ:27,000円~27,500円
※背景ありは順張り、無しは逆張り

本日も流れを引継ぎ、上値が重い展開を想定せざるを得ない。しかし、下値は順張りではなく、材料は出尽くしたと考え、上下ともに逆張りの動きを見せると想定。

環境確認





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SPOTドル建て、USD/JPY

SPOTドル建て(上段)~USD/JPY(下段)/時間足

依然、ドル建ては雲の下で停滞、USD/JPYは雲の上にあるも上値が重く、遅行線は実体とぶつかりそうな流れ。
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円建て_上位足

日足

ドル建てと、ほぼ同じ状況。遅行線はさらに弱く感じる。
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NEWS

6日の東京市場では、午後にかけて円売りが優勢となりました。
ドル円は午前中、157.50円近辺で方向感に欠ける展開となっていましたが、後場に入り日経平均の持ち直しを受けて上昇基調を強め、157.90円まで上値を拡大しました。ただし、158.00円近辺では上値の重さも意識されており、節目を明確に突破するには追加材料が必要とみられます。

国内株式市場では、日経平均が朝方に一時700円超下落した後、押し目買いに支えられて切り返し、終値は前日比342円高の55,620円となりました。中東情勢を巡る警戒感は依然残るものの、原油価格の上昇一服や米株先物の堅調推移が投資家心理の改善につながり、リスク回避姿勢はやや後退しました。

金市場では、ドル建て現物金が堅調に推移しました。朝方の5090ドル台から5142ドル台まで上昇し、その後も高値圏を維持しています。前日の海外市場では安全資産としてのドル買いが金の重しとなりましたが、本日はドル高の一服に加え、地政学リスクの継続が下支え要因となり、押し目買いが優勢となりました。前日の下落は金自体の基調悪化というより、為替要因および短期的なポジション調整の影響が大きかったと考えられます。

今晩は米雇用統計の発表が最大の注目材料です。市場予想を上回る結果となれば、米金利上昇を通じてドル円が158円台を試す可能性があります。一方で、金には短期的な逆風となる公算があります。ただ、中東情勢の先行き不透明感は強く、ドル高局面でも金が底堅さを維持する展開には引き続き留意が必要です。

今晩発表される2月の米雇用統計は、雇用増加の鈍化が見込まれるものの、労働市場の基調は依然として底堅いとの見方が多い。市場予想では、非農業部門雇用者数(NFP)は前月の13万人増から約6万人増へ減速、失業率は4.3%前後で横ばいが想定されている。鈍化の背景には、医療分野の雇用増の反動減や冬季要因などの一時的な影響が指摘されている。一方、失業保険申請件数は低水準を維持しており、雇用環境の急速な悪化を示す兆候は限定的である。このため、結果が予想を上回れば米金利上昇を通じドル高要因となる可能性があり、ドル円は158円台を試す展開も想定される。

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