目次
円建て金_15分足
振り返り~予測
3/4付取引は一時、1,600円超の大暴落から、700円程度の陰線まで戻す展開。
強気復活とは言えないまでも、緩やかな復帰を想定するも、下落は継続される。
目先レンジ:27,000円~27,500円
※背景ありは順張り、無しは逆張り
SPOTの下げ幅も限定的にも見えるが、遅行線は実体を上抜く強さまでは感じず。一方でUSD/JPYは完全な三役暗転が見えてきており、下落幅を拡大させる動きが懸念される。
上昇を加速させる新たなファンダメンタルズ要因は乏しい状況。
イラン情勢は不透明感が残るものの、停戦協議報道を受けて市場は一服。原油は73ドル台まで下落し、追加的なドル買い材料は限定的。米ADP雇用やISM非製造業は堅調だが、ドルは高値から反落。
目先の想定推移:白点線
前日高値:赤線、レジスタンス:赤点線、サポート:青点線、直近の推移:黄色

前回予測
STAY、押し目の終了待ち、積極買いはできず、地合いは弱い。
他のマーケットの損失を金を利確して、補うと言う流れ?
実体の史上最高値から、大幅下落後に戻しが入るも、強気復活までは評価できない。
但し、下位足では雲の上にでて、上昇雲が見えているので、ある程度は確りすると考えられる。
環境確認
STEP
SPOTドル建て、USD/JPY
SPOTドル建て(上段)~USD/JPY(下段)/時間足
SPOTは雲の下にあり、強い状態ではないが、下げ止まりの可能性も見せている。
しかし、USD/JPYは上値の重さを感じさせる中、ある意味で想定内の下落により、雲を下抜き、三役暗転の成立が見えている。


STEP
円建て_上位足
時間足
前日の東京タイムで下髭となる戻し値を、なぞる下落を寄付き(欧州タイム)から見せる。
SPOTは弱含みながら小動きだが、USD/JPYは重さを見せていた高値からの下落を演じ、円建ては、その影響を受ける。

STEP
NEWS
* イラン情勢絡みで進んだドル高は一服し、ドルは前日の数カ月ぶり高値から反落
* ドル円は戻り売りに押され、一時156円台まで下落、その後は157円前後で推移
* NYTが「イランが停戦に向け対話の用意」と報道(イラン側は否定)
* ベッセント米財務長官がペルシャ湾の石油輸送支援策を発表予定と発言
* リスク選好がやや回復し、ドル指数は0.3%安の98.83
* ユーロドルは1.1632ドル(+0.2%)、一時1.1655ドルまで上昇
* ユーロ安の主因はエネルギー高による欧州の交易条件悪化との指摘
* 米国株は反発、ナスダックは1%超上昇、VIXは約10%低下
* S&P500ではエネルギー株が下落、エクソンモービルやコノコフィリップスが安い
* ADP雇用は6.3万人増、ISM非製造業は56.1と堅調
* 金は反発、NY金4月限は5134.7ドル(+11.0)
* 東京夜間の金先限は2万7115円(-235円)