2026-02-27-円建て金【東京タイム終了後】_月末だし、大人しく終わってほしい。

目次

①円建て15分足(当面は2026/12月限を使用)

前日17時~現時点の振り返り

前日の高値圏を維持するも、上値は重く伸びきれない流れを引き継ぐ。寄付き後は利確と思われる売りにより、下落するもNYタイム終値に向けて戻す展開。
目先の想定推移:白点線
前日高値:赤線レジスタンス:赤点線サポート:青点線直近の推移:黄色

~15:45までの推測

ファンダメンタルズ的は利確までの要因であり、積極的に売るポジションを作るまでの内容では無いと思われる。値ごろ的には27,000円がかなり重いと思われ、強く終わる可能性はかなり低いと想定。
前回予測
金の東京タイム後も強い動きが続いたと分析。15分足では高値圏での推移を想定し、今日の指標発表は大きなブレを生まないと見ている。ドル建て金は高値維持も方向感薄く、USD/JPYは横ばい圧力。地政学リスクや米新規失業保険件数が今夜の上値追い・調整の分岐点になりやすいとの見立てだ。急騰要因は乏しく、高値圏もみ合い継続を警戒している。

②外部環境

先物が売られる一方でスポットが比較的底堅い場合、短期的なポジション調整の可能性は高いと考えられる。先物はレバレッジ取引が中心で、イベント通過やヘッドラインをきっかけに短期筋が利食いを出しやすい市場。今回も核協議進展報道を受けて地政学リスクの一部が後退し、先物主導でロング解消が進んだとみられる。

一方、スポットは実需や長期資金の影響が大きく、実質金利低下や株安といった基礎要因が支えとなりやすい。したがって、中期的な上昇トレンド自体は維持されている可能性が高い。ただし、協議が完全合意に至りリスクが大きく後退する場合は、調整が一段と深まるリスクも残る。
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ドル建て金

日足:レジスタンスは週初の大陽線の高値、サポートは26日の朝(NYタイム終値)に売り込まれた、値段
➡5,150ドル~5250ドル
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USD/JPY

日足~時間足:日足では、雲を抜けきらずいるが、時間足では雲に支えられている展開で結果的に狭いレンジでの推移。
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News

ロンドン~NYは米イラン核協議待ちで方向感が出にくく、ドル買い・円買い・欧州通貨売りが交錯。ドル円は一時155.7台まで下げた後に156円付近へ戻し、NY終値は156.1前後。植田総裁の「3月・4月会合で指標を点検して判断」発言が円を下支え。ユーロは景況感悪化で1.18割れ、ポンドも英補選の不透明感で軟調。米株はエヌビディア決算が良好でも期待に届かず半導体中心に調整し、ナスダック安・ダウ横ばい。米10年債利回りは4.01%へ低下。原油は協議進展観測で小幅安。金は地政学と関税不透明感でスポットは上昇も、合意期待で先物は利食い優勢となり上下振れ。

米イラン協議で進展観測が出たことで、これまで金に乗っていた地政学プレミアムが一部剥落。直近の急伸もあって短期筋が先物ロングを利確しやすく、先物は“合意期待+利食い”で下押し、一方で不透明感は残るため売り一巡後は続報待ちで下げ一服。

③円建て上位足

時間足:動意薄
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