2026-02-05-円建て金【NYタイム終了後】_負け逃げが最強。

<前回>レジ:26,100円、サポ:25,000円
<今回>レジ:25,600円、ポ:25,000円
→残念ながら、25,000円割れで、ダウントレンドを予測せざるを得ない。但し、その場合、更なる下方修正が必要か。

下限は変更せず、上限は切り下げた。最近のボラティリティが高すぎて、通常の判断が難しく、広く考えるしかない。

最近10営業日は28,500円~22,000円台までの下落、25,000までは戻すと言う、暴力的な展開。
システムは3回のロスカットが発生するも、収支はプラスと言う状況。

ロスカットは辛いが、やはり重要であると認識。

運用状況/パフォーマンス

前回の予測は?
目次

円建て、15分足

上位足と同じく、明らかなダウントレンドを形成している。昨日から25,000円を3回、試す動きを見せており、上値も微妙に切り下げる状態。
赤線:前日高値、赤点線:レジスタンス、青線:目先のサポート、黄色:直近の寄付(17時~)きからの値動き

環境確認

STEP

Technical/Technical

USD/JPYは、底堅く推移するも、上値は重いと見られる。

日足/ドル建て

ドル建ての日足(上段)は、2本目の大陰線を回収するのが、現状では限界と見られる。1,000ドルを超える暴落の中、400ドル程度がポジション調整による下落と推測すべきか。

とは言え、雲の流れは絶望を感じるものではない。しかし、遅行線の位置を考えると、本格的な復活には半月ぐらいの時間は掛かると思われる。

時間足

一目は綺麗な下降トレンドで三役暗転、MA平均足もデッドクロス間近である。
やはり、目先は弱く見えてしまう。上値は相当に重く、下値のブレイクの発生の方が実現性を感じる。
STEP

主要メディアからの要約、纏め

新材料は乏しく、最近の高ボラに市場が過敏に反応している面は強い。ただ、利下げ確信や企業収益改善など上値を追う決定打もなく、金利低下も景気減速由来で強気材料になりにくい。ポジション偏りもあり、3市場とも戻り売りが出やすく、目先は往復相場になりやすい。

USD/JPY

NYではドル円が高ボラのまま方向感に欠けた。序盤は投機筋の買いで上値を試したが、雇用統計が政府機関の影響で延期される中で出た雇用関連指標が減速を示し急速に伸び悩み、一時156円台半ばまで下落。12月JOLTS求人は654万人と予想(720万)を大きく下回り、前月分も下方修正。1月のチャレンジャー人員削減は同月として2009年以来の多さ、新規失業保険申請も増加し警戒が再燃。一方で株の変動拡大に伴うリスク回避でドル指数は約2週間ぶり高水準(97.85近辺)へ。ドル円も売り一巡後に157円台へ戻し、上下に振れやすいレンジが続いた。

米株は主要3指数がそろって大幅安。ダウは約592ドル安、S&P500は約1.2%安、ナスダック総合は約1.6%安で昨年11月以来の安値圏。背景はハイテク大手の巨額AI投資に対する警戒で、アルファベットが設備投資を1750〜1850億ドルへ倍増させる方針を示したことが重し。マイクロソフト(-5%)やオラクル、パランティアなどに売りが波及し、ソフトウエア株も連日の下落。引け後決算のアマゾンは時間外で急落し投資継続姿勢が不安材料に。クアルコムは見通し弱含みで急落、VIXも上昇。市場の広がりも悪化し、リスクオフ色が濃かった。

NY貴金属は反落し、金・銀ともに下落。金先物4月限は前日比61.3ドル安の4889.5ドル、銀3月限も大幅安で引け、プラチナ・パラジウムも続落。金は時間外で4805〜5045ドルのレンジを往復し、序盤はイラン情勢への警戒で押し目買いが入ったが、ドル高と原油安が重しとなり戻り売り優勢。日中はJOLTS求人の減少を受けて一時買い戻しが入ったものの、先週の急落後で底値探索が継続。特に銀は急落後の戻りも不安定で、投機資金の影響が強まり実需要因から切り離されてボラが拡大しているとの指摘もある。
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