2026-02-06-円建て金【東京タイム終了後】_理由がない相場は弱くなる。

<今回>レジ:25,600円、ポ:25,000円
<今回>レジ:25,750円~25,500円、サポ:24,250円
→目先は高寄りする気配があるが、上値を追い続けるほどのエネルギーは感じない。一転、陰線を引く展開を否定しきれない。

ドル建てについては、軟調な相場が継続される。但し、2日連続の大暴落のうち、2発目の下落幅相当がポジション調整分と考えられる。下げ要因も無いが、上昇する理由もないと言った現状を反映している。
となれば、現在の板は薄い中で、ボラティリティの高さに眩暈がする日々は終わらない。

USD/JPYは上値が重く、円建て金を大きく支援するエネルギーは持っていないと評価せざるを得ない。

運用状況/パフォーマンス

前回の予測は?
目次

円建て、15分足

木曜日からのダウントレンドの流れは否定され、上昇雲への捻じれで、一応はアップトレンドに回帰しているかの様にも見えるが..
赤線:前日高値、赤点線:レジスタンス、青線:目先のサポート、黄色:直近の寄付(17時~)きからの値動き

環境確認

STEP

Technical/Technical

USD/JPYは大きな変動はなしと言うか、最近のボラティリティ次第

日足/ドル建て

2発目の大暴落の下限ではさすがに買われる展開だが、各線を上回ることはできず。(平均を上回り、強い展開は否定)
遅行線を見ると、このままでは実体を横切ることになり、強い展開は望めない。
STEP

主要メディアからの要約、纏め

為替は円主導の往復、株は選挙期待で下げ一服。金は投機的下落の巻き戻しは進むが、ファンダメンタルズ面の新材料は乏しく、上値は当面重い。レンジ内で荒い値動きが続きやすい局面。

USD/JPY

ドル円は午前、増日銀審議委員の「基調物価2%超を抑制」「適宜適切な利上げ」発言を受け、円買いが先行し156.5円台まで下落。ただしその後の会見では「利上げペースは決めていない」「後手とは考えていない」とトーンが後退し、円買いは一巡。午後は156.8~156.9円台まで戻した。
クロス円も同様に、リスク警戒と円買い→反発という往復運動。全体としてはトレンド転換ではなく、円主導の短期的な揺り戻しにとどまっている。

日経平均は前日の米株安を受けて一時大きく下落したものの、売り一巡後は選挙での与党優勢観測や個別決算を材料に反発。ハイテク株の一部に買い戻しが入り、指数はプラス圏で終了した。
ただし市場は、米ハイテク株・貴金属のボラティリティに依然敏感で、リスクオン一色とは言い切れない。安心感は出つつも、外部環境次第で再び揺れやすい状態。

金はアジア時間に手じまい売りで急落後、売り一巡から4900ドル台まで反発。ただしこれは新規の強気材料による上昇ではなく、ポジション調整・ショートカバー色が強い。
米雇用関連指標の弱さや米イラン協議への警戒が下支え要因になる一方、ドル高局面では上値を抑えられやすい。銀を含む貴金属全体のボラティリティも依然高く、トレンド回復というより「不安定な自律反発」段階
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