2026/01/15(東京タイム終了後)_ちょうどいい敗北が気持ちよくなってきた

当プログの運用方針、注意点等について


目次

本日のトレード(16時頃に更新)

<昨日の振り返り>
1/14時点では上昇トレンド自体は継続しているものの、日足は高値圏にあり過熱感が強かった。RSIの水準や値位置を踏まえると、短期的には利確売りが出やすく、終値から300〜400円程度の調整は十分想定内と判断。上にも下にも振れやすい局面だが、リスクは上値追いより下押し側にある。

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想定内の下落であり、久しぶりに倍プッシュモードからは外れる。史上最高値は経験したことの無い値段であり、上値を予測するのは非常に難しい。
ドル建て、USD/JPYはレンジ内の動きであり、次の材料が出てこない限り、上値が重いと思われる。目先の利食いによる弱含みになるのであろうか。

各線との乖離、RSIは、極端な行き過ぎ感は解消されていると思われるも、単純換算値の拡大は気になるところ。

(1単位分)

JPX_(円建て)金標準先物取引

日足


昨日の実体に収まる動き。各線との乖離、RSIの行き過ぎ感が解消されるまでには至らない。

時間足


予測通りの弱含みの展開。転換・基準線は逆転し、遅行線は実体とぶつかる態勢であるが、方向は容易に変えられる値位置である。

FAQ(結論ゾーン)

下値は限定的と見ていいのか、現状の過熱感は、直ぐに修正されるべきものか?

金そのものの調整される感はないが、円高へのけん制により、影響を受けての下落を想定。158円を割り込んだ場合に深めの押しになる可能性あり。

ドル建ては動意薄で、そもそもでテクニカル的に行き過ぎ感は、高値圏であるが極端ではない。むしろ、最近の動きはUSD/JPYの影響によるもの。
ドル建てよりも、円安をけん制する、政府発言に着目すべきか。

USD/JPYは円安傾向であり、円高へのバイアスは弱いが、調整でドルが売られる気配への警戒で上値を重くしていると言う印象。

環境確認(根拠ゾーン、1時間足中心)

ドル建てGold

概ねレンジは変わらず、上値は売られるが、大量ではないというところか。MA平均足では短期が下向くも、実体は上昇しており、買い回転が崩れたとまではいかない。

USD/JPY

どちらかと言えば、弱含みだが、目先のレンジには収まっている。各線はどちらにも行ける状態。

ニュース

ドル円が158円台中心のもみ合い。前日に159.45円まで上昇後、片山財務相・三村財務官の円安けん制で海外で158.10円まで反落。東京朝は158.2円台まで円高方向に振れたが下げ切れず、午後は158.65円まで小反発。ただ戻りも限定的。衆院解散・総選挙観測で「積極財政→円売り」の思惑が出る一方、行き過ぎ局面では介入警戒が上値を抑えた。

東京貴金属は金が反落。ドル建て現物の下落と円高を受けて売り先行し、先限は午前に300円超安、午後には一時400円超安まで下げ幅拡大。終盤は現物の戻りで下げ幅をやや縮小したが、結局300円超安で引けた。背景として、短期の買い過剰感(RSI上昇)による利食い、銀の急騰後の目標達成感による利食い、米祝日を控えたポジション調整が挙げられている。

東京タイム寄付き前(8時半前に更新)

昨日のFAQを完成させるのを忘れて、先ほどに記載する。なので、そちらを参照。
依然、換算値との乖離は異常値と考えるが、それに合わせた動きは見えず。とは言え、積極的に買われる気配もない。

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NY時間に買い戻しが入り一時158円台後半へ。米新規失業保険申請件数が予想を下回り、労働市場の堅調さを受けてドル高反応も、上値追いは限定的で「様子見」が優勢。前日に160円を意識した反動で介入警戒が続きロング勢は慎重。オプションでは165円方向を意識した取引やコール優勢が指摘される一方、介入リスクに備えプット購入も出ている。

NY金は反落。トランプ大統領がイランへの軍事介入見送りを示唆したことで時間外は売り優勢となり、日中取引でも米新規失業保険申請件数の予想外の減少(ドル支援要因)が圧迫材料となって安値4584ドルまで下落。ただ、その後は押し目買いが入り4630ドル台まで戻し、帳入は4623.7ドル(前日比-12.0)。銀は一時大きく下げた後に買い戻され、続伸して引けた。

円建て_15分足

黄線は寄付き(欧州タイム、17時)赤線は前日高値青線は前日安値

週足確認(週内の更新事項は赤字)

金そのものでの、新たな材料がない以上、4,500ドルを超えたレベルでは一定の利食いを警戒せざるを得ない。一方で、換算値との鞘を見ても過熱感があるとまでは行かない状況であることから、売られても崩れる可能性も低い。

円建ての史上最高値更新があるのであれば、USD/JPY次第か。こちらも、介入の警戒はすべきだが。
結局は口先のみな気がする。
STEP

12月後半で史上最高値を付け、下落の往復。年初は再上昇するも、史上最高値更新には至らず。売り物が出ても、吸収していると表現できるかは難しい。

スクロールできます
レジスタンス4,550ドル、史上最高値からの大陰線から、再上昇するも、上値は重い。
サポート4,330ドル、史上最高値からの大陰線の下限であり、それまでのレジスタンス
各線との乖離、RSI転換線とは若干の乖離があり、高値圏ではある。
STEP

USD/JPY
最近2年での高値圏、行き過ぎ感はなく、急落の警戒感は薄い。

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レジスタンス159円~162円、昨年は年初に高値から下落、年末にかけて戻す展開。その上の162円は2024年7月付近である。
サポート145円、昨年の安値圏。
各線との乖離、RSI特に異常値は検知しない
STEP

円建て
概ね、ドル建てと同じ状況

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レジスタンス23,400円、史上最高値からの大陰線。
サポート22,500円、史上最高値からの大陰線の下限であり、それまでのレジスタンス
各線との乖離、RSI転換線とは若干の乖離があり、高値圏ではある。
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